令和5年度 京丹波森林組合コンプライアンス研修会開催
令和5年10月20日に農林中央金庫 大阪支店 業務第二部より講師にお世話になり、午前は役職員を対象に「役員の役割及びハラスメントを防ぐ態勢について」学び、「ハラスメント対策は『初期対応力』で決まる~リーダー・管理職・経営層に必須の初期対応力~」のDVDを鑑賞し、健全な企業経営を行うために求められる企業体制の構築や企業の内部統治の徹底さを学びました。
また、午後はFK(現場作業員)並びに職員を対象に「ハラスメント事例とハラスメントを発生させない心構えについて」を学び、「ハラスメント対策は『初期対応力』で決まる~被害にあわない対応法、会った時の相談方法~」のDVDを鑑賞し、ハラスメント防止に向けた心構えとして、よりよい人間関係づくり、良好なコミュニケーションは日頃の積み重ねから、しっかり・はっきり・気持ちよくあいさつし、感謝の気持ちを伝えることを忘れないことが大切であることを学びました。
改めて一人一人が、お互いを認め合い、風通しの良い職場づくりに取り組む意識を再確認できました。
また、同日にFK(現場作業員)並びに職員を対象に人権研修会(DVD鑑賞)を開催しました。お互いが支え合い、温かく見守りあう地域社会の大切さを学びました。