~現場安全パトロール実施中!!(その2)~
京丹波森林組合では、現場での作業の安全が常に図れるよう、FK(現場作業員)と職員により、作業中の現場を巡回し「現場安全パトロール」の取り組みを行っています。
平成30年5月16日から開始し、平成30年での実施回数は44回、令和元年(9月4日現在)での実施回数は29回となりました。無事故日数は現在で283日を更新中です。
この「現場安全パトロール」を実施することで、常に安全作業に心掛け、FK並びに職員のお互いが安全を意識し合うようになりました。また、停車している車には車輪止めの設置、現場付近には安全旗が掲示され、安全意識が向上しています。
今年の夏も猛暑であった為、空調服が大活躍しました。特に、1年で最も過酷な作業である下刈時には、空調服があるおかげで身体の疲れや負担が軽減し、体調管理にも役立っています。
今後もこの取り組みを続け、FKと職員の「安全作業を最優先」とした仕事を進めます。