森と緑の未来を創造する

森の活動ブログ

令和4年度 京丹波森林組合 役職員及びFKコンプライアンス研修会を開催

令和4年10月21日に農林中央金庫 大阪支店 業務第二部より2名の講師にお世話になり、午前は役職員を対象に「コンプライアンスの全般」・「役員の役割」・「理事、監事の役割と責任」など、健全な企業経営を行うために求められる企業体制の構築や企業の内部統治の徹底さを学びました。

    

また、午後はFK並びに職員を対象に「コンプライアンスの全般」・「車両運転時の法令遵守の必要性」など、交通ルール(法令)やマナーを守り、コンプライアンス遵守及び自身・周囲の安全に配慮した運転の大切さを再確認しました。

    

健全で効率的な組織経営を継続し、組織価値を高め、働きやすい風通しの良い職場づくりを実現するために、コンプライアンス態勢の構築は重要であることを、改めて一人一人が意識する機会となりました。

投稿日:2022.10.31

「丹波林(TAMBARIN)」カブトムシツアーが開催されました!!

当HPでも告知いたしました「丹波林」カブトムシツアーがこの夏2日程で開催されました。その様子についてご紹介します。

まずは会場となるわち山野草の森で森林散策を行いました。季節の草花や野草の紹介など、里山の自然について解説しました。時にはトンボやバッタが飛び交い、子供達は虫取りに夢中でした。

里山の様子について学んだ次はいよいよ本題のカブトムシ採りです。カブトムシを採る前に誘引トラップを作ります。バナナ・砂糖・焼酎を混ぜ合わせ、数日温かいところに置いて発酵させます。今回は事前に作成した物をトラップとして使用します。

カブトムシが寄ってきそうな樹を探し、トラップを仕掛けます。コナラやクヌギ・アベマキなど樹液が出やすい樹が狙い目です。設置した後はカブトムシが寄ってきてくれることを祈って本日は終了です。

翌朝早速トラップを確認しに行きます。カブトムシは本来夜行性のため、樹皮の裏側や洞など隅々まで影を探します。

 

スタッフも混ざって大捜索をしていますと、あちらこちらで子供たちの声が聞こえてきます。目を凝らしたり耳を澄ませたりしながら、隠れてしまったカブトムシやクワガタを上手く見つけ出しています。トラップを設置した樹よりも、元から樹液が出ているものなど、個々にお気に入りの樹があるようで、そういったところで多く見つかりました。

 

この山ではカブトムシよりもクワガタの方が多かったらしく、ミヤマクワガタやコクワガタ、ノコギリクワガタなど色々なクワガタが見つかりました。自然相手のイベントですのでスタッフとしましてもドキドキしていたところでしたが、無事皆さん見つけることが出来、一安心しました。

 

今回のイベントは初めての試みでしたが、京丹波森林組合では京丹波町の自然に親しんでいただく催しに今後も取り組んで参りたいと思います。

 

「丹波林」につきましてはこちらも是非ご覧ください。

https://tambarin-openforestry.com/

 

投稿日:2022.09.30

「丹波林(TAMBARIN)」カブトムシ採りツアー開催のお知らせ

昨年開催されました「丹波林(TAMBARIN)」ツアーが今年も開催されます。今年は夏休み開催ということでカブトムシ採りをテーマとして行います。また、夏の夜と言えばキャンプファイヤー。焚火セットをご用意していますので、簡単に体験いただけます。

詳しくは下記URL先をご覧ください。

https://tambarin-openforestry.com/

 

↓昨年の様子についてはこちらから↓

https://kyotamba-forest.or.jp/2021/

 

投稿日:2022.07.20

山や森を学ぶ「令和4年度 森林教室」

令和4年6月28日に国立研究開発法人  森林研究・整備機構  森林整備センター  近畿北陸整備局より丹波ひかり小学校4年生28名を対象に「森林教室」が開催されました。当組合も協賛し参加しました。

 

活動「水はどこから?・かくれている森の水をさがせ!」

森林整備センターの職員より、森林に入り吸水シートを用いた活動を通して、地表に隠れる水の観察を行いました。

枯れ木や石の裏などに吸水シートを当て、どこに水があるかを子どもたち自身で考え探します。観察中にサワガニを見つけるなど楽しそうに活動していました。

  

  

 

実験「水をいちばんにためるのはどれ?・山に降る雨の行先」

各班で砂利・グラウンドの土・山の土を入れたペットボトル装置を用いて、水が地面に浸み込む様子を実験しました。次に道路・草地・山に見立てた実験装置に水を流し入れ、地表に流れる水の観察を行いました。

ペットボトルを用いた実験では、どの土が一番浸み込むかを予想しながら参加していました。また、水を流し込む実験では、森林の機能を理解しながら学んでもらうことが出来ました。

  

  

 

紙芝居「これであなたも森林博士!~森のひみつ~」

ここまでの復習を行い、森林の「水源涵養機能」について紙芝居を用いて分かりやすく説明がされました。

紙芝居を行う際には博士に扮した職員が登場するなど、子どもたちが楽しみながら学べる工夫が行われており、熱心に聞き入っていました。

    

 

お仕事紹介「水源の森を守る仕事」

当組合から2名の職員が水源の森を守る仕事について紹介しました。

4年生は、当組合が行いました森林環境教育で実際の現場の見学を行っており、仕事内容について理解があったことから積極的に発言をしてくれる子どもたちが多く見受けられました。説明の際には子どもにも参加してもらい楽しみながら紹介することが出来ました。

     

 

班体験「木の身体測定」

森林総合研究所  関西支所の職員より、測定機器を使った立木の高さを測る活動を行いました。測る理由や樹木が一年間でどのくらい成長するかを学びながら仕事に触れることができ、計測に苦戦しつつも一生懸命頑張っていました。

  

今回のように森林の中で学ぶことにより、山や森に関心をもってもらえる機会を大切にしていこうと思います。

投稿日:2022.07.14

令和4年度「京都ゼロ災3か月運動」(第38回) 決起集会

令和4年6月30日に、職場における「トップの安全衛生に関する宣言」と”危険ゼロ”の取組による「災害ゼロ」の達成と”健康確保”を目標とする「京都ゼロ災3か月運動」の決起集会を開催しました。

~安全宣言~

一、私たちは、健康管理に注意し、明るく元気な挨拶します。

一、私たちは、法令・ルールを遵守し、安全を最優先します。

一、私たちは、慣れた作業も再確認、安全作業に努めます。

一、私たちは、自分の身は自分で守るに徹し、災害撲滅と交通事故防止に努めます。

一、私たちは、過去の事故・災害を忘れず、これを教訓とします。

令和4年6月30日

京丹波森林組合 フォレストキーパー連絡協議会

 

~安全の誓い~

労働災害は、本来あってはならないもの、又起こしてはならないものであり、人名尊重の理念に反するものであります。私たちは、常にゼロ災害を目指し、快適な明るい職場を作り働く者の安全と健康づくりを積極的に推進することを誓います。

令和4年6月30日

京丹波森林組合

代表理事組合長 樋口 義昭

当組合では、これまで「京都ゼロ災3か月運動」に参加し、平成27年度・平成28年度・平成30年度・令和元年度・令和2年度・令和3年度にゼロ災を達成しています。今年度の運動期間は、令和4年7月1日(金)~9月30日(金)の3か月間となり、「ゼロ災でいこう、ヨシ!」を合言葉として、FK並びに職員が一丸となって安全作業を心がけていきます。

投稿日:2022.07.14

ササユリが元気に咲きました♪♪

事務所の裏で綺麗に咲く「ササユリ」。花言葉の「上品」がとても似合う綺麗な色の花で、香りも上品!!花から微かに香り、職員も香りを嗅ぎに来ました!

また、ササユリは環境の変化に敏感で、病害虫に弱く、栽培が難しいとされていることから「希少」という花言葉が付くくらい珍しい花です。

組合にお越しになった際は、是非ササユリの香りを嗅いでみてください♪♪

 

   

(香りを嗅ぐイケメン)

投稿日:2022.06.02

京丹波森林組合第2次中期計画を策定しました

森林組合系統においては令和3年4月より新たな系統運動がスタートしました。昨年秋の全国森林組合大会では『JForestビジョン2030』が決議され、『地域森林の適切な利用・保全と林業経営の更なる発展に向けて』が全国統一スローガンとなりました。

今回の系統運動においてはSDGs(持続可能な開発目標)の最終目標年次と同じ、令和12年度末までの10年間が運動期間であるため、10年後の夢・目指す姿を策定した上で、その達成に向けて取り組むこととなりました。

 

全国森林組合系統では、以下の3つの課題に取り組むこととなります。

1.組合員サービスの向上

組合員の意向が多様化している中、協同組合として組合員に対して「何ができるか」を考え実践する。その一つとして、組合員への一層の利益還元を実現する。

2.働く人の所得向上・就業環境改善

他産業との賃金格差や労働環境等の課題がある中、内勤職員・現場技能者について所得の向上・労働安全対策をはじめとした就業環境改善を進める。

3.事業拡大・効率化による経営の安定

人工林が成熟期を迎え林産事業・販売事業が拡大し、また森林環境譲与税や森林経営管理制度、森林組合法改正などの新たな仕組みが始まった中、事業拡大やICT(情報通信技術)の活用を含めた効率化を進め、安定的黒字経営を実現する。

 

これらの目標を達成すべく、以下の5つの項目について取組内容を策定しています。

1.都道府県・市町村と連携した地域森林管理体制の確立

2.循環型林業の確立と系統の木材販売力の強化

3.高度人財の確保・育成

4.協同組合として組合員に信頼される組織体制の確立

5.国民生活及びSDGsへの貢献

 

当組合におきましては、若い職員が中心となり、全職員が参加し意見を募り、ミーティングを重ねて『Think The Forest』(地球に生き 地域に生かされ 未来へ活かす!)を京丹波森林組合のスローガンとした『京丹波森林組合第2次中期計画』を策定することができました。

   

(全職員ミーティング風景)

今後は、『Think The Forest(地球に生き 地域に生かされ 未来へ活かす!)』というスローガンのもと、FK(現場技能者)並びに役職員、そして組合員様等と共に計画の達成に向け取り組んで参ります。

 

※下記に『京丹波森林組合第2次中期計画』の内容を載せております。

京丹波森林組合第2次中期計画内容 ←クリック

 

投稿日:2022.04.08

第67回通常総代会を開催いたしました

令和4年3月5日(土)午後1時30分より、和知ふれあいセンター1階アリーナにおいて第67回 京丹波森林組合通常総代会を開催いたしました。昨年に引き続き、本年度も新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から議案審議についても各提出議案の説明等、少しでも時間が短縮できるように努めるなど総代会の規模を縮小し、また例年総代会当日には100名余りの総代の皆様にご出席いただいておりましたが本年度も書面による議決権の行使を優先していただき、本人出席 23 名、代理出席 4 名、書面出席 135 名の計 162 名の総代の皆様のご出席により開催いたしました。

議長には、第6ブロック 和知地区 大簾区の片山 博憲 様が選出され、総代の皆様には第1号議案から第11号議案について慎重にご審議いただき、すべての議案について原案通りご承認いただきました。

     

 第1号議案

令和3年度 事業報告、貸借対照表、損益計算書、剰余金処分案、注記表及び附属明細書承認について

第2号議案

令和4年度 事業計画書承認について

第3号議案

令和4年度 取扱手数料、証明手数料徴収額及び徴収率決定について

第4号議案

令和4年度 借入金最高限度額決定について

最高限度額 8,000万円以内 但し、制度資金を除く

第5号議案

余裕金預入先金融機関決定について

京都農業協同組合、京都銀行、京都北都信用金庫

第6号議案

令和4年度 理事14名の報酬額決定について

一金 950万円以内

第7号議案

令和4年度 監事3名の報酬額決定について

一金 50万円以内

第8号議案

一組合員に対する貸付金額の最高限度額決定について

一組合員に対し払込み出資金の20倍以内で200万円以内とする

第9号議案

定款の一部改正について

第10号議案

附属書 役員選任規程の一部改正について

第11号議案

共同施業規程の一部改正について

  

 

投稿日:2022.03.29

新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。

皆様方におかれましては、ご家族お揃いでご健勝にて新年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。

旧年中は森林組合の事業推進におきまして、ご理解ご支援をいただき厚くお礼申し上げますとともに、本年も変わらぬご厚情を賜りますようお願いいたします。

昨年は国内での新型コロナウイルスワクチン接種が進み、9月30日には緊急事態宣言も解除され感染者数も日毎に減少し「第6波」に備え医療体制の拡充も図られる中、また新たな変異株「オミクロン株」の感染者が国内や世界各国の地域で拡大し、国内における3回目のワクチン接種が急がれる状況となっています。

当森林組合の運営におきましてもコロナ禍での影響は大きく、一昨年はスギ・ヒノキ丸太価格が下落し販売も困難となり、山土場で多くの丸太が滞留する事態も起きました。また昨年は「ウッドショック」によりスギ・ヒノキ丸太価格が何十年ぶりにと高騰したものの、既に今では価格が下がり一過性の事として捉えるのか、それとも今後も期待が持てる節目であったのかもう少し時間もかかる中で、合板用の丸太については以前不足している状況となっています。

こうしたコロナ禍の影響を受ける中、当森林組合が京丹波町内の森林で伐採し市場等へ出荷するスギ・ヒノキ丸太の年間の取扱量は、令和3年度も一万㎥を超える見込となり、昨年11月1日に開庁した京丹波町役場新庁舎の構造材等に利用された町内産のスギ・ヒノキ丸太は、約二千三百㎥で2年間をかけ納材することができました。

このように町内産木材が地産地消の取組により、新庁舎や認定こども園に、そして府立丹波自然運動公園内の京都トレーニングセンター等に使用され、どの建物も木の巧みな造形と木の香りによる温かな雰囲気が漂い、森林に囲まれた京丹波町のシンボリックな建物となっています。また町外の方からはこうした町で定住し子供を育てたいと思っていただけるような町となり、既に新庁舎内の交流ラウンジでは町内外の方の交流の場所ともなっています。

本年におきましても、伐期を迎えた森林では、伐って・地元で使い・植えて・育てる循環する森林づくりを推進し、「森林経営計画」に基づく皆様からお預かりしている森林では、スギ・ヒノキ林分については引き続き搬出間伐に取り組み、ナラやクヌギが育つ広葉樹林では木の実が付く優良な樹種が育つ整備を進め、それぞれの森林が持つ機能が活かされる森林にと整備に努めてまいります。

また、京丹波町の森林が次世代においても「安全で安心できる森林」で有るよう、多くの方がかかわれるよう「木育」の取組を積極的に進めるため町内小学校の教育において町と連携し、森林と地域社会や生活との関わり等を学べる環境教育を昨年に続き本年においても継続されるように努め、森林組合の日々の活動も森林整備に限らずSDGs(持続可能な開発目標)のそれぞれの目標達成に繋がる運営を推進します。

後になりましたが、森林組合総代代表様をはじめ、各区総代様におかれましては次期総代選出にあたりご多用の中、大変お世話になっておりますことお礼申し上げます。

本年におきましても、役職員一丸となり事業の推進に努めてまいりますので、引き続きご指導ご支援をお願い申し上げるとともに、皆様方のご健康ご多幸を祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

京丹波森林組合

代表理事組合長 樋口 義昭

投稿日:2022.01.20

TAMBARIN(丹波林)ツアーが開催されました

12月4日(土)~5日(日)にかけて京丹波町とJTBが主催する林業×観光×教育のモニターツアー「TAMBARIN(丹波林)」が開催されました。コロナ禍における新たな産業振興の一手として、京丹波町の広大な森林資源・密にならない観光地・体験型教育プログラムを盛り込んだ実証事業となります。都会では味わえない森林・林業が持つ力を教育観光の立場から検証し、林業のサービス産業化を模索します。

当組合は協力団体として2種の体験を提供いたしました。1日目は質美地区の皆伐事業地を見学いただき、高性能林業機械を交えながら現代の林業について学んでいただきました。また鋸引き体験を通して木と触れ合い、チェーンソーという機械の便利さと安全の重要性について体感していただきました。

2日目は残念ながら天候に恵まれず、当初予定していた大栗峠ハイキング(上粟野区)を中止し、しいたけの菌打ち体験を実施しました。普段スーパーで買うしいたけがどのように作られるのか、自ら森の恵みを創り出す体験をしていただきました。最初は穴あけに恐る恐るの参加者でしたが、最後はリズミカルに駒菌を打ち込むことができました。収穫できるかどうかは2年後までのお楽しみです。

今回はモニターツアーでありましたが、参加者の方々が京丹波町を気に入り、また京丹波町へ遊びに来られる日が来ると良いですね。

 

  

(林道の植物解説)         (プロセッサによる造材)

 

  

(チェーンソーによる伐倒)         (鋸引き体験)

 

  

(しいたけの菌打ち体験)         (持ち帰り用に加工)

投稿日:2021.12.20

京丹波森林組合

本所
  • 〒629-1121
  • 京都府船井郡京丹波町本庄木下9番地
  • TEL. 0771-84-0086
  • FAX. 0771-84-1018
  • 営業時間 月~金 8:00~17:00
  • 定休日 土日祝(第1土のみ8:00~12:00)
QRコード
SSL GlobalSign Site Seal