京都府立林業大学校インターンシップ研修

平成３１年３月１１日（月）～１５日（金）の５日間、京都府立林業大学１年生（７期生）２名がインターンシップ研修に来てくれました。

測量業務・間伐作業・森林調査など森林組合の仕事、役割の一部を経験してもらいました。学校で学ぶ事と実際の現場での作業との差に戸惑いながらも一生懸命取り組んで頂きました。学ぶ事・経験する事を糧に成長し続けていく事を願って！

（林大生からお礼のお手紙を頂きました）

京丹波森林組合

代表理事組合長　樋口　義昭様

拝啓　日増しに暖かくなってまいりましたが、皆様方におかれましては、お変わりなくお過ごしのことと存じます。日頃は何かと御高配をいただき、誠にありがとうございます。

さて、この度のインターンシップ研修におきましては、お忙しいところ時間を割いていただき、誠にありがとうございました。また、きめ細やかな心配りや御指導をいただき、心より感謝申し上げます。

チェンソーや重機による作業はもちろん森林調査や測量、危険木の処理など５日間でとても多くの経験をさせていただきました。この５日間の経験で、私は体力不足を痛感し、技術面でも未熟なのだと思い知りました。貴組合の担当者様方には現場作業道具の使い方のアドバイスや私の質問にも丁寧に答えていただき、御迷惑をおかけしながらもこの５日間を無事に終えることができたのは皆様方の御指導があってのことだと思っております。今後は、これらの経験を糧とし、日々精進してまいりたいと存じます。

今後とも、御指導くださいますようお願いいたします。

末筆ながら、貴組合の益々の御発展を心よりお祈り申し上げます。

敬具

平成３１年３月１９日

京都府立林業大学校　木村　旭浩

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京丹波森林組合

代表理事組合長　樋口　義昭様

間伐作業では自らも納得のいく伐倒ができたことが数回あり、とても自信がつきました。川の流木処理や測量作業は体力の必要な作業でしたが、普段目立たない業務の重要性を痛感しました。

山の作業はまだ経験が浅く、御迷惑をおかけした点もありましたが、５日間を無事に終えることができましたのは皆様方の御指導があってのことだと思っております。重ねて御礼申し上げます。

今後は、京丹波森林組合様より御教授いただきました貴重な体験を糧とし、日々精進してまいりたいと存じます。今後とも、御指導くださいますようお願いいたします。

末筆ながら、貴組合の益々の御発展を心よりお祈り申し上げます。